ロードバイクを買う
ロードバイクを買いに、近くのロードバイクショップに出かけた。
住んでいる近くに結構ロードバイクショップがあり、どこにいったらよいのか迷ったが、住んでいるところから最も一番近い
を選んだ。
何かあったら歩いてもいけるし、初心者に優しい様々なロードバイク講習も定期的に開催されていたので、初心者の自分にはちょうどいいと思った。
店員さんもすごく気さくな方ばかりで、丁寧に説明してくれた。専門用語が多くてわからない内容もあったけど・・・（笑）ところどころ意味を聞きながら、なんとか理解しながら説明を聞くことができた。
そして店員さんが自分に合った候補を選んでくれた。
あらかじめ店員さんに伝えていたのは、
・島根までロングライドする。それに必要なロードバイクがほしい。
・予算は10～20万の間
・初心者でも乗りこなせるものがほしい。
ということだけだ。そこで選ばれたのは次の２台！
【第一候補】
カーボン素材でできていて、サドルの部分とフロントフォーク・シートステーの部分にサスペンションがついてるロードバイク。20%割引で約180,000円！
【第二候補】
アルミ素材で、軽さは第一候補とほぼ同じロードバイク。各部品のクオリティは第一候補より少し劣る。新製品で約140,000円！
そりゃもちろん第一候補のものを買いたいところだが、踏みとどまった。
その他いろんなものを買わなきゃいけないことがわかってたから、まずは
・身に着けるもの
・装着するもの
・持っていくもの
を選んでみて買って、どのくらい費用がかかるかで本体を選ぼうと決めた。
店員さんから一つ一つ説明を聞きながら、商品を選んでいく。
全部計算してもらった結果、合計約70,000円・・・店以外でもそろえないといけないものいっぱいあるのに・・・
第一候補は捨て、第二候補を買うことを決めた。
装着するものはすべて店員さんが装着してくれた。
夜道はわかりにくいかもしれないが、ライトがあれば大丈夫と店員さんがいっていたので、無難にブラックで統一してみた。
パソコン一台より高くついたなー。貧乏人には久しぶりの高額品ショッピング。
本体：約145,000円
その他：約70,000円
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合計：約214,500円
これで島根までいく交通手段を手に入れることができた。
あとはテストライドをして、必要なもの、足りないものを補充していけばいっか。
あ、その前にロングライドに必要なこととして、
・パンク修理
・輪行方法
これを学んだほうがいいと店員さんに言われ、講習を受けることにした。
講習の内容を説明する前に、ロードバイク装着品、身に着けるもの、もっていくものについて、次の記事でちょっと紹介しようと思う。
