【一日目】神奈川県箱根町ゲストハウスAzitoにて - ロードバイクロングライド十六日間の旅(思い出に残った人編)
ロードバイクロングライド十六日間の旅の中で、思い出に残った人はたくさんいる。
一日のほとんどは走ってばかりだったけど、休憩中や宿泊先、道中でいろんなコミュニケーションが生まれた。
時系列で思い返していこうと思う。
まずは、一日目の神奈川県箱根町のゲストハウスAzitoさん。スタッフさんとマレーシアカップルさんとの出会いがありました。
1. スタッフさんとの会話が新鮮
スタッフさんは仕事という感じじゃなく、といったら失礼かもしれないが、そのくらいフレンドリーに、プライベートと仕事の垣根を忘れるような感じで接してくれた。
旅の初日のライドで緊張していたから、そのフレンドリーさが妙に嬉しかったし、その後のライドでリラックスできたことにつながったかも。
イケメンスタッフとかわいいスタッフが揃ってるのもプラス笑
2. 他のお客さんとのコミュニケーション
お客さんとして来ていたマレーシアのカップルとの話も楽しかった。
英語は下手くそなので話せないが中国語はできたので、しばらく使っていなかった中国語脳のフル稼働。
マレーシアの多くの人は親が華僑という人が多いので、中国語を話せる人が多いのだ。
男性の方は中国語ができて、女性の方ができなかったので、彼と中国語で、オトコ同士の会話を楽しんだ笑
どこで出会ったのーとか、どのくらい付き合ってるのーとか、結婚する気あるのーとか。あとは仕事のこととか。
しばらく話すうちに仲良くなって、観光で買ったという温泉卵をもらって、美味しくいただいた。
そんな感じで一日目の夜はあっという間に過ぎた。
3. ゲストハウスAzitoさん
簡潔に言うと、
・価格が5000円くらいとリーズナブル
・カプセルだけど、中は広く木製であたたかい
・カウンターでは手作りの料理を食べることができる。
・タオルがなかったのでそこは自分で用意する必要あり
です。そしてなんといっても、スタッフさんの対応が最高でした!
ゲストハウスAzitoのスタッフさん、そしてそこで出会ったマレーシアのカップルさん、ありがとう!