ロードバイクロングライド十六日間の旅(怖かった体験編)
ロードバイクロングライド十六日間の旅の中で、怖かったことやびっくりしたこと(危なかった場面を除く)を3つ選んでみました。
【第1位】 夜の静岡県由比漁港
由比から静岡市に行くとき、由比漁港から太平洋自転車道に繋がる道を探していた。
知らない土地、夜の真っ暗闇、雨、無音、という条件下の由比漁港は怖すぎ。。人は釣り人が二人いるくらい。でもそれが唯一の救い。
そのあとの太平洋自転車道も雨の日の夜間ライドは怖かった。
左隣は真っ暗な海、右隣は国道1号。その間を、雑草が伸び放題の太平洋自転車道がずっと続いていた。
やっぱり夜の山は怖い。電灯も少ないし交通量も特に少なかった。そんな中登っているとものすごく焦る。残距離も60kmくらいあったのでそれも焦りの一因。
走りなれてる人はいいかもしれないけど、やっぱり夜の山に一人というのは怖いわ。。
宍道湖沿いはガードレールがなかったり、低かったりするところが結構ある。だから態勢を崩して湖側に倒れるようなことがあればそのままドボンということも。。
すんごい慎重に、路側帯白線外側を走って安全確保が必要。。
【おまけ】滋賀県高島市から長浜市に向かう輪行途中に現れた野猿
雨風の中タクシーで輪行途中、山の中を走行中に左から野猿がばっと飛び出してきて横切ったのはびっくりした。このあたりは鹿とかも出るという。
ロードバイクで走ってたらどうなってただろう。野猿は集団になると襲ってくるらしい。。
以上おまけもあわせて4つの怖かった体験、びっくり体験でした。
夜の海、夜の山 × 雨の日はできるだけ避けたいなぁ今後。。