ロードバイクの付属品(自転車関連のもっていくもの・装備するもの)
この前の記事にも書いたが、バイシクルセオの店員さんが
・もっていくもの
・装備するもの
・体に身に着けるもの
を揃える必要があると教えてくれたので、ロードバイク本体と一緒に購入することにした。
ただ、全体をざっと見たところ、全部最初からそろえるとなると相当費用がかかる・・・なので優先順位を自分の中で決めて、店員さんと相談しながら選んでいった。
まず購入した「自転車関連の持っていくもの・装備するもの」は以下の通り。
(今回買った自転車関連の持っていくもの・装備するもの)
※印は写真内にないもの
・携帯ポンプ(空気入れ)
:ちょっとしたパンクで、近くに自転車屋さんがある場合、修理を自分でしなくてもこれで空気を入れて一時的にしのげる。
・輪行袋
:自転車のタイヤを外して自転車をコンパクトにして入れる袋。自転車を電車やバスで乗って持って帰りたいときに使う。
・チェーンオイル
:予備に前後輪分2つもっていったほうがいいとのこと。
・キーチェーン
・瞬間パンク修理剤
:これをタイヤの中に入れておくと、パンクしたときに自然と直してくれる液体。穴が開いたらそこに液体が流れ込んで凝固する? 。最初からタイヤの中にいれておくもの。
・パッチ
:タイヤチューブに張り付けるシールみたいなもの
・パッチ?
:タイヤに張り付けるシールみたいなもの。パッチにはチューブ貼り付け用とタイヤ貼り付け用がある。どちらもパッチとよぶのか??
:距離やスピード、合計距離を測定するもの
・ヘッドライト
:バッテリーのついたものを買った!スマホもこれで充電できる!
・アーレンキー
:ボルトをしめたりするときにつかう。
・タイヤレバー
:タイヤの着脱に使用する。
※リアライト(後ろのライト)
:すでに装着しているため取り外したくなく省略
※サドルバッグ
:すでに装着しているため取り外したくなく省略
※フレームバッグ
:すでに装着しているため取り外したくなく省略
※ペダル
:デフォルトがプラスチックペダルだったので、ロングライドなら変えたほうがいいということで、アルミ製のペダルを購入した。ビンディングペダルを買うとなるとそれに合わせた靴も買わないといけなくなり、相当費用がかかるので、アルミ製のふつうのペダルにしておいた。
※ボトルケージ
:2つ購入。一つは輪行袋を入れておくもの、一つは飲み物用。輪行袋はカバンの中に入れておかず、できるだけ背負う荷物を減らして自転車に装着するのがいいと店員さんに勧められた。
ざっとこんなところだろうか。
ロードバイクは下手すると車より金がかかるな・・・
次に、自転車関連以外の持っていくもの・装備するものを紹介したい。